2025年4月21日
シドニーで一番人気のタロンガ動物園でコアラとふれあいました。
- タロンガ動物園へはサーキュラーキーからフェリーが楽!
- ここでもOpal Cardが使えました。もちろん上限額もあります。
南半球最大の魚市場、フィッシュマーケットでシーフードを食べました。
- フードコートのようでたくさんの店からシーフードを選んで食べられます。
| コアラエンカウンター |
タロンガ動物園でのコアラエンカウンター
今日はシドニーの動物園、タロンガ動物園へ行くことにしました。オーストラリアの動物園というとコアラの抱っこをイメージしますが、州によってできる場所とできない場所があるようです。残念ながらシドニーがあるニューサウスウェールズ州はコアラの抱っこはできないということですが、間近でコアラに会えるコアラエンカウンターというチケットがあるようでして、5分間で15AUDと決して安くないチケットながらこれは特別な体験ができる!と考えてコアラエンカウンターすることにしました。
動物園の入場チケットはチケットサイトで購入しました。公式サイトよりも安く買えました。往復フェリー代付きのチケットもありましたが今日はイースターの祝日でopalカードの上限で安くなるようだったので入園チケットだけ買いました。
公式サイトに記載がありますが枠が11:00〜12:55と決まっていて1組5分、昼前には売り切れることが多いという噂だったので朝イチで行きました。サーキュラーキーからフェリーに乗るルートでオープンの9:30ごろに着きました。フェリー乗り場は裏口に近いですが、コアラチケット売り場はメインゲートということだったので、乗り場から出ているバスに乗ってメインゲートに向かいました。結果、思ったほど追加チケットを買う人の列はなく11:10の枠になりました。
コアラエンカウンターとは別に普通にもコアラを見ることができます。入場してすぐにコアラがいました。子供がWake up koala!と叫んで親に怒られていましたが気持ちはよくわかります。
他の動物達も楽しく見れました。熊がハンモックで寝ていたのが面白かったです。虎の写真が自信作です!
そうこうしているうちにコアラエンカウンターの時間です。目の前で見ることができ、とても素敵なツーショット、スリーショットが撮れて大満足でした。行く直前は普通にもコアラはよく見えたので追加チケットは要らなかったかななんて思いましたが、15AUDだした価値はあったと思いました!
ちなみに今日みたコアラは全員寝ていました。20時間寝ているらしいです。
ぼくたちの旅のスタイル
ぼくたちは食事もそうですが展示など観光もさくっとやるタイプだと思います。これは本当に色々な人がいると思いますが、美術館に行くと1日かけてゆっくりみる人もいると思いますが、2人ともなにかにつけてさくっとみるタイプだと思います。同じくさくっとタイプの方に参考になると思いますが動物園は3時間くらいかけて大体まわれました。
フィッシュマーケットへの移動とフェリーからの絶景
お昼はフィッシュマーケットに行くことにしました。動物園からフェリーに乗ってサーキュラーキーに戻ります。12分です。
こういう船は外の席に座るのが好きです。空いていたので先頭に座ったらいい景色が見られました。
ライトレールという路面電車に乗り換えてフィッシュマーケットに向かいます。今日もオーストラリアはイースターの祝日のようで、交通費は定額になっていました。
昼時を少し過ぎていましたがフィッシュマーケットは激混み。南半球で最大の魚市場らしい。ちなみに世界一の魚市場はというと圧倒的に豊洲市場らしい。海外に行くと逆に日本のことを知れることもありますよね。
市場の中はフードコートのようになっていて、寿司や刺身コーナーもあって普通に美味しそうでしたが日本の相場からするとやや高めで、まだ日本食欲はそこまででもなかったので、パスしました。サーモンやマグロ寿司1個3AUD(≒270円)くらいでした。メニューが多いのと混雑もありゆっくりは選べなくて、シーフードセットを頼みました。イイダコが特に美味しかったです。
長期旅行のグルメ探しのアイデア:地元の人気チェーン店を狙う
旅行に来たらその土地のものが食べたいです。だから普段の旅行は地元の有名レストランを調べていきます。ただ長期旅行だと高級なところには行けないので、そこにしかないチェーン店やファミレスなどを調べれば手軽に土地のものを楽しめるのではないかと考えました。
ちょうどおやつが食べたくなったのでオーストラリアのジェラート屋チェーンを調べてみるとMESSINAというお店が人気のようです。行ってみると行列ができていました。40種類の中からブラッドオレンジを選びましたが滑らかでとても美味しかったです!シドニー、人気チェーンのように調べたら他にも色々出てきました。今後もこの調べかたを活用したいと思います!
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