2025年5月5日
移動も兼ねたタクシーチャーターはコスパ最高でした。
- タクシードライバーがいい感じに案内してくれます。
- 効率よく見どころをカバーして移動までできました。
バリのブランコで映え写真を大量に撮っていただきました。
- 6か所を次々にまわって写真をとってくれます。
ライステラスビューのランチが気持ちよかったです!
| テガラランライステラス |
ヌサドゥアへの移動も兼ねたタクシーチャーターツアー
今日は移動日です。タクシーをチャーターし、郊外を観光したうえで次の宿泊地ヌサドゥアへ移動します。タクシーは6時間チャーターで日本語対応、klookという予約サイトで6000円しませんでした。
ツアー評価
ティルタウンプル寺院
聖水が湧き出る神秘的な寺院です。沐浴で有名なようで外国人でもできますが、今回は時間が限られているので見学だけにしました。沐浴なしなのでサクッとみれました。
ハッピースイングバリで映え写真を大量に!
運転手のおすすめで来ました。有名なバリのブランコです。いざ行ってみると1人350000IDRと言われ、むむむとなりましたがまあせっかくだしということでお願いしました。(今更ですが100IDR=0.9円くらい、つまり0を2つ消して0.9倍すると大体日本円換算です。3000円くらいですね。)
男はそのまま、女性はブランコ用のドレスを借ります。棚田に設置された6ヶ所の写真スポットで係員が次々に写真、動画を撮ってくれます。これがめちゃくちゃ上手で映える!
最初は値段高いと感じましたが終わってみれば150枚くらいの写真といくつかの動画を撮ってもらい大満足でした!おすすめです。
Balipulinaというコーヒー農園でルアックコーヒー体験
次はコーヒー農園です。バリ島ではルアックコーヒーといってジャコウネコがコーヒー豆を食べて消化して糞として出したものをコーヒーとする産地のようです。
要は猫の糞コーヒーですが本物のルアックコーヒーは非常に貴重なもののようで日本で飲むと1杯5000円から1万円する場合もあるということでした。
お休み中のジャコウネコ
ジャコウネコが食べて消化管を通ることでまろやかになってカフェインも減るという説明を受け、ルアックコーヒーづくりの工程を教えてくれます。最後にはカフェがあり、コーヒーを飲むことができます。
もちろんルアックコーヒーにしました。値段はというと50000IDR即ち500円弱と日本基準だとそんなに高くない。味はというと自分がバカ舌なのか、酸味が強いのはわかりましたが、言われないと普段飲んでるコーヒーとの違いはわからないなと思ってしまいました笑
調べてみるとルアックコーヒーにも人口飼育のルアックコーヒーというものがあるようで、本当のルアックコーヒーは非常に貴重なもののようで、採取しやすいように檻にジャコウネコを入れてコーヒーを食べさせて飼育するという方法でつくられたルアックコーヒーもあるようです。いわば養殖のルアックコーヒーといえますが本物のルアックコーヒーとは価値も味も全く違うということです。
ちなみにここのルアックコーヒーがどちらなのかはわかりませんがいろいろあるものなんですね。
爽快!テガラランライステラスビューのランチ
こちらも運転手の勧めで、ライステラスを眺められるレストランで昼食です。ライステラスに向かってオープンエアの席になっていてとても景色がいいです!
定番のナシゴレンとミーゴレンを頼みました。味は普通に美味しいって感じですが気持ちいい席で食事がとれました。
巨大リゾート アヨディアリゾートバリ レビュー
ウブドを出てヌサドゥアまで3時間近くかかりました。超巨大ホテルのようです。ロビーから迫力があり、バリらしい装飾という印象です。
ホテルの部屋もまあまあ広いです。建物は全般に少し古い印象ではありました。
宿泊者用のビーチに行きました。正直なところ、海はそこまで綺麗ではありませんでした。なんだかゴミも目立ちます。実際にバリ島はゴミが問題になっているようです。でも波がめちゃくちゃ激しくて久しぶりに子供のように流されて楽しく遊びました笑
ホテルはとにかく広いです。掃除とか維持するのも大変そう。評判でも言われていましたがバリらしい建物です。
ホテル評価
バリコレクションは観光地価格だった
近くにバリコレクションというアウトレットかショッピングモールのようなものがあったのでそこでご飯を食べようと偵察に行きましたが、観光地価格でした。お土産などありましたが、下手するとウブドの倍近くの値段で食事もやめました。
ヌサドゥアというのはインドネシア政府が開発したリゾート地区のようで入るのにもセキュリティチェックがあります。他の地域と比べるととても静かですが、それもあって物価が高めの印象です。
でもホテル近くの立地はよく雰囲気もリゾートらしくてよかったです!
Ulamで素敵なおもてなしを受ける
セキュリティゲートを出て、街に出ると普通のバリ島のような景色が広がります。こちら側の方がリーズナブルなレストランも多いようです。
口コミが良かったので選んだシーフードレストランです。140000IDRでチキンと焼き魚のプレートを頼みました。久しぶりの焼き魚は炭火焼きでなんだかホッとする味でした。
左の方にある小皿にのっているのがサンバルという調味料です。これが辛いのですが旨い。妻はヒーヒーいいながらもやめられないと言って付けまくっていました。
接客も感じが良くて、妻が辛そうにしてたらアイスクリームをサービスしてくれました!ちなみに僕にはありませんでした(笑)
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