2025年5月14日
カンボジアは胡椒の名産地、日本人経営の胡椒カフェに行きました。
お土産にペッパーキャビア、胡椒の塩漬けを買いました。とてもおすすめです。
クメール料理のロックラックはあまり口にあいませんでした。
| 胡椒カフェ |
翌日にアンコールワット観光することにしたためこの日はゆっくり街散策にします。
Rays Mrech Kampot Cafeでペッパーキャビアを知る
カンボジアは胡椒が有名らしく胡椒カフェなんてのに行ってみました。特にKampot pepperというのは世界でも最高の品質と言われることがあるくらいだそうですよ。
| ペペロンチーノパスタ |
料理によってかけるペッパーをブラック、ホワイト、レッドと使い分けているようで、ペペロンチーノにはレッドペッパーが使われていました。
上に乗っている黒いペッパーは普通のブラックペッパーではなくてペッパーキャビアと言っていましたが胡椒の塩漬けのようです。これがぷちぷちとした適度なしょっぱさで胡椒の味もして癖になる味でお土産屋で買って帰りました。
胡椒もよかったけれどマンゴーフラッペがほんとに美味しかったです。
ここも日本人経営のお店でした。女性の店主ですが25歳で起業したらしいです。すごい行動力だと思いました。
昨日の牛タン屋さんもそうですがカンボジアには日本人経営の店というのをいくつか見かけました。アンコールワットの街として日本人に馴染みがあるほか、現地での日本人の受け入れもいいようで物価の安さもあり起業しやすい場所とのことでした。
とは言っても旅行しにくるだけでも暑さ、衛生面など苦労しています。そんな場所で起業するというのは本当にチャレンジングなことだと思います。
自分も仕事を休んで世界旅行をするというのも1つのチャレンジだと思っていますが、こうやってがんばっている人を見ると勇気づけられます。
街散策
妻がお腹が痛くなったというので一度ホテルに戻りました。夕方までしばらく休んで、街散策を再開します。
信号はほとんどありません。交通量が多い道だと車が途切れないので隙をみて渡ります。最初はなかなか渡れなくて誰かについて渡っていましたが、慣れるものです。
目星のお土産屋までの近道だったので病院の横を通りました。日本の国旗がありました。日本の援助があって建てられた病院のようでした。
カンボジアは観光地でも日本のほか、中国やインドなど援助してくれた国を大きく掲げていました。日本国旗をみかけるとなんだかやっぱり誇らしく思えます。
Khmer Taste Restaurantでクメール料理にトライ
夕食は街の食堂でカンボジア料理のロックラックに挑戦。カンボジア流の味付けをしたステーキ肉とのことです。カンボジア料理のなかでは比較的癖のない味ということですが、甘い味付けで口にはあまりあわず。ビールはなんと1杯0.5USD(=70円)だったので久しぶりに飲みました。
猫が店の中にいます。可愛いですが突然寄ってこられるとびっくりします。
カンボジア料理に挑戦したければ、とても安いのでコスパがいい店だと思います!
明日は早朝からアンコールワット観光です。
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