【世界一周旅行】胡椒料理を楽しみながら東南アジア旅行のハイライト、アンコールワットをめぐった3泊4日シェムリアップ旅行を総括!

2025年12月17日水曜日

カンボジア

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旅行記

シェムリアップは世界一周旅行25日目~29日目の3泊4日で滞在しました。

1日目

マレーシアから移動してきました。カンボジア牛を使った日本式の牛タン焼肉屋さんがあり行ってみました。夜のPUB STREETではにぎやかな雰囲気を楽しめました。

【世界一周25日目】PUB STREETでシェムリアップの雰囲気を味わう。まさかのカンボジアで日本人経営の牛タン焼肉を楽しむ!

2日目

昼食には胡椒カフェに行きました。カンボジアは胡椒の名産地として知られています。塩漬け胡椒をお土産に買いました。夕食は地元のレストランでクメール料理に挑戦しましたが、あまり口にあいませんでした。

【世界一周26日目】シェムリアップ街散策!胡椒カフェとクメール料理ロックラック体験

3日目

いよいよハイライトのアンコールワットです。周辺の遺跡も含めてスモールサーキットをトゥクトゥクチャーターツアーでまわりました。

【世界旅行27日目】トゥクトゥクで巡るアンコールワットのプライベートツアー!朝日鑑賞で始まりスモールサーキットを効率よくまわる

4日目

移動日でクアラルンプールに戻ります。シェムリアップ空港は大きくてきれいな空港ですが閑散としていました。

【世界旅行28日目】客家飯店でマレーシア鍋料理スチームボードを食べる!クアラルンプールは1万円台でウェスティンホテルにも泊まれる

厳選!これだけはやりたいリスト

(言うまでもなく)アンコールワットを中心とした遺跡群をめぐる

シェムリアップのやりたいことリストはもちろん、アンコールワットです!予定はアンコールワット観光を中心に組みましょう。チケットは1日目(37USD)、3日券(62USD)、7日券(72USD)とあり、主なルートはスモールサーキットとラージサーキットがあります。ハイライトを見たいなら1日券でスモールサーキットがめぐるのがおすすめです!

(グルメ)カンボジアは胡椒の名産地、胡椒を使った料理を楽しむ

カンボジアといえばクメール料理が有名です。もちろんそれも楽しみのひとつではありますが、自分の口にはあいませんでした。でも胡椒が苦手という人は少ないのではないでしょうか?カンボジアは胡椒の名産地で胡椒の専門店でお土産を買ったり胡椒を使った料理を楽しむことはシャムリアップならではの特別な体験のひとつではないかと思いました!

ペッパーペペロンチーノ
ペッパーステーキ

おすすめ宿泊エリア

行った観光地や店を地図にまとめてみました。

PUB STREET周辺

シェムリアップのメインはアンコールワットです。アンコールワットにはトゥクトゥクやタクシーで行くことが多いと思うのでそれ以外の時間はシェムリアップの街で食事をしたりするわけですが、そのために便利なのがPUB STREETの周辺です。ここから徒歩圏内のホテルを選ぶと遺跡観光以外の時間も有意義に使えると思います。
ただPUB STREET自体は深夜までにぎやかです。騒音が気になりそうなら少し歩くくらいがちょうどいいかもしれませんね。

節約術(交通事情やお得事情)

ぶっちゃけ現金事情

カンボジアの通過はリエルですが、ドルが使えます。今回は世界一周なので、出発前に日本円をドルにかえており、ドルを持ち歩いていました。カンボジア入国時は換金せずドルを使用していました。ドル払いにするとおつりはリエルでかえってくることが多かったです。
キャッシュレス決済もできる場所がありますが、まだまだ現金は必要な場面も多かったのでそれなりの額をドルで持っていくとよいです。

基本的な交通事情

空港から市街はバスもしくはタクシー。タクシーで1時間くらいと結構時間かかります。
市街地内はGrabタクシーも使用できましたが、基本的にだいたい徒歩圏ですみました。
アンコールワットはトゥクトゥクもしくはタクシーチャーター、ツアーを利用します。
つまりは基本はタクシーです。

食事事情

有名な料理はアモック(淡水魚をココナッツミルクとカレーで煮た料理)やロックラック(カンボジア風のサイコロステーキ炒め)などです。それから名産の胡椒を使ったいろいろな料理が楽しめるのはおすすめです。
カンボジアも物価が安いので外食メインがいいと思います。

観光Tips

観光リストアップ

  • アンコールワット遺跡群(必見)

  • パブストリート

  • 胡椒グルメ(おすすめ)

お土産どこで買うか?

パブストリート周辺にお土産屋がいくつかありました。それからvery berry souvenir shopという店は日本人経営のお土産屋さんのようで、気軽に入れました。
ペッパーキャビアという胡椒の塩漬けはスーパーで買いました。食べ物系のお土産はスーパーで買うと安いです。

定番写真やいい写スポット


一番撮りたいのはアンコールワットの定番朝日写真だと思います。日の出前の真っ暗な中で歩くのがわかりにくかったですが、南側の池越しに写真を撮るのがよいです。人も集まっているので場所取りが大事です。
上の地図画像の左のほうにあるPというマークの近くで降ろされると思うので、アンコールワットに向かってまっすぐにずっと歩きます。橋をわたって歩き続けると左右に池がみえるので右側の池で待機します。地図ではカメラマークを付けています。
自分が行ったときに調べたら北側の池の前がいいという情報がありましたが、自分が行ったときには柵が立っていて近寄れませんでした。行ったときは残念ながら曇りで朝日は撮れませんでしたが、神秘的な写真が撮れました。

まとめ

シェムリアップ旅行はアンコールワットに全力!

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