旅行記
スイスには世界一周58日目~64日目の6泊7日で滞在しました。
1日目
スイスの首都ベルンに到着。ベルンの旧市街は世界遺産に指定されています。圧倒的に物価の高いスイスですが、ベルン宿泊者はベルンチケットという交通機関乗り放題チケットが無料でもらえます。これを利用してベルン旧市街をサクッと散歩しました。
【世界一周58日目】世界遺産ベルンを賢く観光!「ベルンチケット」の活用術とバラ公園からの効率よい散歩コース
2日目
ユングフラウ地方へと移動します。鉄道料金が非常に高いのでスイスハーフフェアカードという鉄道料金が半額になるチケットを利用し料金を抑えます。宿泊地は滝が象徴の村ラウターブルンネンです。時間に余裕があったので愛の不時着のロケ地であるイゼルトヴァルトに向かいました。どちらも村もまさに絶景です。
【世界一周59日目】スイスハーフフェアカードを利用した絶景めぐり。滝の村ラウターブルンネンと愛の不時着ロケ地、湖畔の村イゼルトヴァルト
3日目
トップオブヨーロッパ、ユングフラウヨッホへ山岳鉄道で向かいます。料金は驚きの高さ!行くことすら悩みますが行ってよかった。真夏なのに氷河の景色が広がっています。鉄道に乗るだけの気軽さでこの景色がみられるところはなかなかないと思います。途中乗り換え駅のクライネシャイデックも乗り換えだけにはもったいない素敵な駅でした。宿泊地はグリンデルワルト絶景ばかりの1日でした。
【世界一周60日目】標高も料金も感想も「最高」のユングフラウヨッホへ。どこも絶景ばかりのクライネシャイデックとグリンデルワルト
4日目
ツェルマットに移動です。あまりにも宿泊費が高いので今回は民泊を利用しました。街ではマクドナルドでスイス限定のロシティポテトを食べてみましたが、これもポテトだけで1000円越え!
【世界一周61日目】1,000円超え!?スイス限定マクドナルドポテトとツェルマットのキッチン付き民泊宿泊
5日目
ゴルナーグラート鉄道でマッターホルン絶景ハイキングへ。朝一で行ってしずかに観光でき、見事な逆さマッターホルンをみることができました。
【世界一周62日目】ゴルナーグラート鉄道を途中下車して絶景ハイキングへ。見事な逆さマッターホルンもみえた!
6日目
チューリッヒに移動しましたがこの日は日曜日。お店はほとんどがお休みです。スイスの物価は驚くほどのものなので、外食は控えていましたが、1回は!と思い、スイス料理の店に行きました。パンやハムなど質素な自炊が続いていたのでこのとき食べたチーズ料理はまさに身に沁みました。
【世界一周63日目】日曜日のチューリッヒ散策は定休日だらけ。Swiss Chuchi Restaurantで食べたチーズフォンデュとラクレットが絶品だった
7日目
リンツのチョコレート博物館に行きました。基本的には予約が必要ですが、開館にあわせて行き、当日券で入ることができました。ここはチョコレートが食べ放題、お土産にもリンツチョコがたくさんもらえるのでスイス価格でもコスパいい博物館でした。
【世界一周64日目】Lindt home of chocolateを当日券で見学。なんとリンツのチョコレートが食べ放題でお土産もたくさんもらえる素敵博物館
厳選!これだけはやりたいリスト
マッターホルンの絶景ハイキングをする
スイスの象徴というとマッターホルンをイメージします。山岳リゾート地のツェルマットからゴルナーグラート鉄道に乗り、終点のゴルナーグラート展望台に行くことができ、ここからの景色はたしかに素晴らしいですが、そのまま同じように鉄道で戻ってしまうのはもったいない!本当にこの地の魅力を全身で感じられるのは途中下車をしてのハイキングだと思いました。ハイキングと言ってもなだらかな下り坂で全然大変ではありませんでした。
ユングフラウ地方でイメージしていた通りのスイスの景色を楽しむ
スイスの景色でイメージするのはアルプスの少女ハイジのような牧歌的な風景ではないかなと思います。ユングフラウ地方に来たら、本当にその通りの景色が広がっていました。
(グルメ)チーズフォンデュとラクレットを1度は食べてみる
スイスの郷土料理といえばチーズ料理。節約のために自炊が続いていた中で一度だけ外食して食べたチーズフォンデュとラクレットは本当に絶品でした。お店を探せば比較的リーズナブルなお店もあり僕たちが行ったお店は有名店ながら2人15000円くらいでお腹いっぱい食べられました。(いや高いじゃんと感じるかもしれませんがマクドナルドのセット1人前で3000円する国です。)外食が難しくても民泊にはチーズフォンデュとラクレットを作るための機械も置いてあり、スーパーで買っても楽しめそうでした。
おすすめ宿泊エリア:実際に行ったエリアについて
行った観光地や店を地図にまとめてみました。
スイスの素敵な観光地は本当に無数にあるとは思いますがこれだけはやりたいリストに挙げたように、多くの人はマッターホルンやユングフラウ地方などの山岳地方に向かうのではないでしょうか。そこで山岳地方に行く前に立ち寄る拠点都市とマッターホルン、ユングフラウ地方にわけて実際にいった観点からおすすめポイントなどを書いてみたいと思います。
拠点都市
チューリッヒ
日本から飛行機で来る場合を含め、多くの場合はチューリッヒ空港から入国することが多いんじゃないかと思います。鉄道もチューリッヒ中央駅が中心になっていてどこに行くのも便利なのでまずはここを玄関口として旅行を始めることになる方が多いのではないでしょうか。
正直なところ観光的な見どころは少なめですが、世界的に有名なリンツチョコレートの工場がチューリッヒ郊外にあるのでおすすめです!Lindt Home of Chocolateというチョコレートの博物館になっていてチョコレートの試食ができます。
物価が高いスイスの中でも特に高いとされているのでホテルも高いですが、できれば中央駅の近くでとることができれば散歩などする場合でも便利です。
ベルン
チューリッヒより西側にあるスイスの首都です。フランス方面などから陸路で入国する場合など、選べる場合はチューリッヒではなくベルンをあえて選ぶのもいいかもしれません。ユングフラウ地方など山岳地方によりアクセスがいいことだけでなく、旧市街そのものが世界遺産に認定されており、散歩するだけで素敵な街並みを満喫できます。
僕たちはドイツフランクフルトからだったので、ベルン→山岳地方→チューリッヒ→ミュンヘン、オーストリア方面と抜けました。行きと帰りで別の拠点都市に立ち寄るもの楽しいですね。
ルツェルン
もう1都市、拠点として検討したのがルツェルンという湖畔の街です。チューリッヒとベルンの間にありここも山岳地方への拠点として便利なようです。調べるととても素敵な街の写真を見られるかと思います。ただ、交通の中心というよりは結局はチューリッヒを通るルート上にある街だったので、今回はうえの2か所を拠点に選びました。
ユングフラウ地方
インターラーケン
ユングフラウ地方の玄関口とも言える場所でチューリッヒ、ベルンいずれからの電車も一度ここで乗り換えです。その名の通り、2つの湖に囲まれた場所です。ユングフラウ地方への拠点になりうるしここ自体も観光できるような街のようです。一般に山の方より宿泊費も安いと言われているようですが、自分が調べたときはそこまで変わらなかったので、後述のような街に泊まりました。
グリンデルワルト
ユングフラウ地方で一番有名な山岳リゾート地ではないかと思います。まさにアルプスの少女ハイジの世界観が広がっていました。宿泊費は高額でしたが、一度は宿泊してユングフラウヨッホなどへの拠点にするとよいです。
ラウターブルンネン
グリンデルワルトに2連泊を考えていたのですが、高額になりそうだったので、違う村で探してみました。ラウターブルンネンは滝の村でグリンデルワルトとはまた違った魅力がありました。他にもヴェンゲンやミューレンなどの村もありますが、それぞれ素敵な村のようなので何か所かに宿泊してみるのもいいですね。
イゼルトヴァルト
インターラーケンからバスで行ける湖畔の村です。韓国ドラマの愛の不時着のロケ地になったことで有名ですが、それを抜きにしても素敵な湖の景色が見られます。
マッターホルン
ツェルマット
ゴルナーグラート鉄道の始発駅があり、マッターホルンのふもとの街です。街からも見事にマッターホルンがみられます。マッターホルンを見に行くなら利便性からもこの街に泊まるのがいいと思います。
節約術(交通事情やお得事情)
ぶっちゃけ現金事情
通貨はスイスフランです。一部ユーロも使用できるようです。基本的にキャッシュレスで問題ありませんでした。
基本的な交通事情
スイス旅行は鉄道旅が醍醐味でしょう。SBBというスイス国鉄のアプリを使ってチケットを買っていました。ちなみに標準料金だと超高額です。10分乗るだけで1000円とかします。
スイスパスとスイスハーフフェアカード
そこで乗り放題のスイスパスか半額になるスイスハーフフェアカードを買うことが勧められています。だいたいの予定ルートの料金を調べてどちらが安く済みそうかシミュレーションのうえで選ぶわけですが、おそらくかなり移動しまくる場合を除いて、スイスハーフフェアカードのほうが得になるのではないかと感じました。
特に大きな違いは一番高額になるであろうユングフラウ鉄道は往復で200~250スイスフラン(=40000円以上!)しますがスイスハーフフェアカードで50%割引になる一方でスイスパスでは25%割引であるということです。
ただスイスハーフフェアカードが後述のチケットの種類により乗れる電車が限られる可能性がある一方でスイスパスの大きなメリットは好きなタイミングの電車に乗ることができることです。
チケットの種類
SBBのアプリでチケットを買おうとすると料金の違う複数のチケットがあります。いろいろなものがありますが、重要なのはSuperSaver ticket, Point to point ticket, Saver Day passの3つだと思います。後者ほど自由度があがりますが料金もあがります。
- SuperSaver ticket:特定の電車限定なので、ほかの時刻などには乗れず、乗り損ねたら無効になってしまいます。
- Point to point ticket:ルートがあっていれば好きな電車に乗れるチケット。
- Saver Day pass:1日乗り放題チケット。
注意が必要なのはSuperSaver ticketです。ただでさえ高額な鉄道料金なのでこれを買いたくなりますが、指定の電車に乗り遅れると無効になってしまうので乗り換えに無理がないかはよく確認が必要です。スイスの鉄道は緻密に計算されて乗り換えも最小限な時間で済むように組まれているらしいですが、そのせいか遅延が生じた場合には一気に乗り換えが厳しくなります。身軽ならいいですが、スーツケースを持ちながら大急ぎで乗り換えるのは大変でした。
食事事情
スイスの物価は世界一です。実際に行ってみると円安もあってとんでもない物価の高さに感じられました。外食もとても高く長期旅行者にはとてもきつい面もあります。自炊やスーパーでの買い物を利用して節約を心掛けていました。
パンは安かったです。ほかは全体的に高いですが、ハムやチーズなどを買いパンと一緒に食べていました。ハム、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品はたしかに高いですが、質がとてもよくておいしい!日本の高級スーパーで質のよいものを買っている感覚でいると買い物しやすいかもしれません。
観光Tips
お土産どこで買うか?
それぞれの街のメイン通りにあるお土産屋さんをみて買いました。
定番写真やいい写スポット
地図上の番号をクリックするとその場所で撮った写真がご覧いただけます。
スイスは正直、どこを切り取ってもいい写スポットでした。
まとめ
スイスのアルプスはどこを切り取っても絶景の連続!
物価は確かに高いがその価値は間違いなくある。
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